タイニーハウスは2000年にアメリカで生まれたムーブメントです。
その後サブプライム、リーマンショックから消費に縛られない生き方が注目されてミニマムな暮らしのタイニーハウスが脚光を浴びるようになりました。
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ガラス・ハウス
ハワイ島のパホアに建てられたこのガラスハウスはわずか120,000ドルで市場に出ています。
20畳ほどの広さのハウスは二重ガラスで覆われ、またソーラーパネルシステムで電気を供給しています。
全方向からジャングルの自然を景観できるベッドスペースは、都会の喧騒を離れ深い眠りを与えてくれそうです。
オフィス・スペースが備えられ、ちよっとした週末のワークも可能にしてくれます。
バス・シャーワースペースは野外に設えています。
すだれで隠されただけのトイレですが、ここは誰も居ないジャングルなので心配はいりません。
インターネットも通っています。
夜はバーベキュー・ステーションでパーティです。
ここまで逃避行すればもう誰も邪魔するものは何も無い完全なプライベート空間です。
ウィークデーをがむしゃらに働いて、週末は完全に自由になる。そんな時には是非とも利用したい別荘です。
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