キーワード選定の方法【3ステップ】を知って、あなたのサイトで1位を狙おう!
どうすればよいのかな?
出来れば効率よくアクセスを集める方法が知りたい。 |
あなたのこんな悩みを解決します。
・この記事を書いている私たちは、すでに他サイトを運営しSEO対策や収益実績もあります。
・ブログ構築のノウハウをこの記事であなたに提供していきます。
SEOで1位から上位を獲得できています。
目次
ステップ 2 ツールでキーワードを調査する
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1位を狙うにはキーワード選定がとても大切
ブログで収益を上げるには
- 集客する(読者を集める)
- 集客するにはGoogle検索で上位に上げる
- 上位にあがれば沢山の人がサイトに来てくれる
- 検索で上位に上げるにはキーワード選定が最も大事
もちろん良質な記事を書くのはとても大切ですが、それだけではアクセスは上がりません。検索で上位に上げて多くの人にサイトを知ってもらう必要があるのです。
この記事で、効率の良いキーワード選定の方法を紹介していきます。
出来るだけシンプルに検索上位を狙って行きましょう。
3ステップでキーワード選定が完了
ステップ1 狙うキーワードの候補を考える
ステップ2 ツールでキーワードの調査をする
ステップ3 競合サイトのチェック
できるだけシンプルな作業でキーワード選定を完了させて、検索上位を狙って行きたいと思います。
ステップ1 狙うキーワードの候補を考える
最初にキーワードの候補を考えましょう。
例えばあなたはインテリアが好きな女性だったとしましょう。
そこでインテリアの記事を書いて家具とか小物のアフィリエイトで収益を上げようと考えました。
では「インテリア」というキーワードを狙って記事を書くのはどうか?
さすがにこれだとBIGキーワードすぎて検索上位を狙うのは厳しそう。
だったらもう少しニッチなところを狙って「インテリア 女子」というロングテールキーワードなら良いかもしれません。
という事でキーワードは「インテリア 女子」とざっくりと決まりました。
じゃあ早速記事を書いていこう...ではなくて
最初に下調べをやっていきましょう。 これって集客して収益を上げるのにとても大事なんです。 |
キーワード選定をしっかりやれば
- Google検索で上位を狙える
- 上位に上がれば読者が沢山来てくれて収益が見込める
ステップ2 ツールでキーワードを調査する
それでは候補にした「インテリア 女子」というキーワードを調べていきましょう。
ここで調べる事は
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Ubersuggestというツールを使っていきます。
Googleのキーワードプランナーも多く使われていますが、広告を運用していないと正確な数値が確認出来ないので初心者向きではありません。
ですからあなたのサイトがある程度育っていって広告を出す段階に来るまでは無料のツールでやっていきましょう。
- 簡単に検索ボリュームが分かる
- SEOで上位を狙う難易度も分かる
- 他のキーワード候補も分かる
- 他の候補コンテンツも分かる
- 無料で使える
- この他にもサイトのSEO調査や被リンク調査などもしらべることができる
もう無料で使えるツールの中では十分です。
早速進めていきましょう。
狙いたいキーワード候補を入力します。今回は「インテリア 女子」です。
ランゲージは日本語を選んで、検索ボタンを押します。
しばらく待つと分析結果が出てきます。
検索ボリューム
結果は170
つまりこの「インテリア 女子」というキーワードで検索する人が1ヶ月に170人ほどいるという事です。
ボリュームの目安は以下になります。
100〜1000以下が「スモールキーワード」 1000〜1万以上が「ミドルキーワード」 1万〜10万以上が「ビッグキーワード」 個人のブログでは100~1000以下のところを狙うのが良いですね。 |
SEOの難易度
結果は47
100が最高ですからそれほど難易度は高くありませんね。
トレンド
ボリュームのグラフを見ると横ばいですから特に落ちて来てないので良いでしょう。
調査結果から判断する
ポリュームが低いのでそれほど多くの読者は期待できません。慣れてるブロガーなら狙わないと思いますが、最初はこれぐらいで初めて検索上位に上げる体験を得るのは貴重な体験になるのではないでしょうか。
難易度は高くないのでこのキーワードでトライしても良いでしょう。
他のキーワード
女子一人暮らしインテリア、中学生女子部屋インテリアなども出ています。
こんな風にキーワード候補が出てくるのでこの中で選んでも良いでしょう。
今回はボリュームがどれも低いので選びませんが。
コンテンツ候補
下の方を見ると男前インテリア...、女子も男子も男前な...などが出ています。
なるほど「男前 インテリア」これも次に書くキーワード候補に置いておいても良いですね。
別のツールも使ってみる
もう一つキーワードサジェストというツールも使ってみましょう。
こちらもキーワード選定にとても良いツールです。
「インテリア 女子」と打って、検証結果を見てみると
検索ボリュームが170 SEO難易度が46で先ほどのツールと変わりませんね。
類似のキーワードを見ると
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これを見るとインテリア 女子というキーワードよりもっとボリュームの有るキーワードが見えてますね。
下部の「詳細レポートを見る」を押してみます。
すると画面が切り替わって詳細が見れるようになります。
「女の子 部屋 インテリア」の難易度は51
「女子 部屋 インテリア 」の難易度は55
これだったら狙っても良いキーワード候補だと思います。
あと「一人暮らし インテリア 女子」はボリームが110と少し落ちるのに、CPC(クリック単価)が他より高いのでブログで収益を上げるには、こういうキーワードを狙うのも良いでしょう。
調査結果を整理する
Ubersuggestとキーワードサジェスト2つのツールで調べました。
Ubewsuggestで分かった事は
「インテリア 女子」というキーワードは
この結果から初心者が最初に狙うには悪くないと判断しました。
更に次の記事キーワード候補も見つかりました。
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キーワードサジェストで分かった事は
「インテリア 女子」というキーワードは
Ubewsuggestの結果と大差はありません。
更に「女の子 部屋 インテリア」と「女子 部屋 インテリア」いうもっと良いキーワードが見つかりました。 「女の子 部屋 インテリア」
「女子 部屋 インテリア」
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以上の調査結果から
今回は
「女の子 部屋 インテリア」と
「女子 部屋 インテリア」がキーワード候補となりました。
ステップ3 競合サイトのチェック
それでは最後の仕上げです。ここまで来たらあともう少し。
競合サイトの調査にはいろんな考え方があると思います。そしてツールを使えばいろんな角度から調べる事が出来ます。
アクセス数・セッション数・ページビュー数とか被リンク数など。
たしかにそれらを調べて対策を考えるのは大切な事なのですが、でもこれは非常に時間がかかります。この作業はある程度サイトが大きくなってきたらその時点でビッグキーワードを狙うタイミングでやっていけば良いでしょう。
最初はそれに時間をかけるよりも、シンプルに作業を絞っていきましょう。
そして何よりも記事を書くことに時間を使いましょう。
ですのでここでやる事はこれだけです。
- 狙うキーワードで検索
- 上位1位~5位までのサイトを見る
- それらのサイトに書かれていない情報を使ってコンテンツを作る
競合サイトにユーザーが本当に求めている答えが無かったら、あるいは書かれていない情報があったら、あなたのサイトでそこを提供していけば良いのです。
4.他サイトの参考になるところは取り入れて、別の切り口・表現を使って記事を書く。
では「女の子 部屋 インテリア」と「女子 部屋 インテリア」のキーワードで検索してみます。
どちらも上位5位の内SNSサイトが2つ、eコマースが1つ占めています。
そして記事サイトが2つずつなのが分かります。
SNSが上位を占めていることから
- このキーワードで検索したユーザーは沢山のインテリア実例を写真で見たいというのが分かりました。
またeコマーが上位なのは
- ユーザーが家具やインテリア小物を買うという目的があるのでしょう。
記事サイトが上位に2つあるので
- 自分のサイトでは違った切り口や雰囲気の違うインテリア実例で記事を作り上げていけば良いと感じました。
良質な記事を書く
Goggleが推奨する良質な記事とは?
それは読者の要望を満たした記事です。
読者の要望とは
分からないことを知りたい
ネットで良く使われてる○○の意味が知りたい
東京から大阪駅へ行く電車の料金を知りたい
行きたい・旅行がしたい
京都に紅葉を見に行きたい
ニュージーランドに行きたい
悩みを解決したい
エアコンが故障したので修理が必要
会社での人間関係に悩んでいる
買いたい
春の洋服が買いたい
新しいスマホを買い替えたい
以上の4つのユーザー要望から考えて記事を書いていけば、それは読者の要求を満たした良質な記事となります。
結果、Googleが良質な記事と認識してくれれば上位表示を狙えるのです。
今回はユーザーの要望の中から2つに絞って記事を書いていく事にします。
知りたい 女子のインテリアを実例で紹介していく
買いたい 家具や小物を紹介しそれらを売って(アフィリエイト)収益を上げる
自分の記事を特徴づける為に、特にお勧めのインテリアを特化して紹介していって、そこでの家具などを買う方法まで提供するといったコンテンツを作り上げていこうと決まりました。
そしてとても大切なことは、読者が頭を使うことなく、優しく分かりやすく記事を書くことです。
それこそがユーザーフレンドリーだと考えています。
それでは記事を書いて1位を狙っていきましょう。
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