タイニーハウスは2000年にアメリカで生まれたムーブメントです。
その後サブプライム、リーマンショックから消費に縛られない生き方が注目されてミニマムな暮らしのタイニーハウスが脚光を浴びるようになりました。
“好奇心集団sujaku”へお越しいただきありがとうございます。ossans倶楽部のオレンジです。
デアデビル
今回紹介するのはタイニーハウスとは違った豪華な家になりますが秘密基地の要素はもうたっぷりです。
イランの建築家兼インテリアデザイナーのMiladEshtiyaghi 構想による、米国カリフォルニア州メンドシノに建設の吊り下げられた崖の家。
なんでわざわざこんな場所に建てるねん!僕なんかは思ってしまうのですが。
それでも高所恐怖症のくせについ見てしまってお腹の底の方がゾクゾクしてしまうわけです(笑)
空中に浮かぶハウスは5本のワイヤーで支えているという、もうそんな事考えただけで絶対この家では寝られないと思うのですが。
絶壁を見下ろすガラス床にベッドとソファー、そしておまけに空中ブランコと圧巻。
逃亡者の夢の家
逃亡者の夢の家をコンセプトに放浪癖や郷愁の感情を呼び起こすHouseは一見の価値あり!
ハイクラスなインテリア
意表を突くアイデアとは対照的に室内は非常に落ち着いてハイクラスなインテリアとなっているのがまた興味をそそられるのですが。
お洒落な室内はこちらのサイトからご覧ください。
子供の頃からの夢
秘密基地を建てて遊ぶのが子供の頃からの夢です。
海外ではタイニーハウスがブームで沢山ある奇抜なアイデアをこれからも研究していこうと思っています。
前回紹介したこちらも崖の上の絶景ハウスです。
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