はちゃめちゃなブログを目指しています。
スタッフそれぞれの個性がぶつかり合い、互いの記事が喧嘩してもうぐちゃぐちゃになったら最高と思っています。
“好奇心集団sujaku”へお越しいただきありがとうございます。ossans倶楽部のオレンジです。
セオリーから外れたサイト作り
およそ読者目線で僕は記事を書けません。
それってブログ運営のセオリーからは逆に反対の事をやっているのかも。
タブーとされていることを目指しているのかもしれません。
でもそれで良いのだと僕は考えています。
読者が求めているものじゃなくて、まず自分が面白いと感じたもの、興味を持ったことを誰かに伝えたい、知ってほしいというところから入っていくのです。
何よりも自分が楽しいからこそ記事を書けるのであって、だからこそそれが人に伝わるのだと思うのです。
最初に読者が求めているものを想像してそれを書こうとしたら自分の中にないものを必死に探して色々と調べて、確かにそれは経験も積めるし知識も積み重なっていくかもしれない。
けれどその方法でもし自分が楽しめないとしたら?
自分が楽しめなくて書いた記事は、読者が見てもやっぱりつまらないものなのではないか?
「あなたの為に頑張って書きました。でも書いた本人はちっとも楽しくありませんでした」ではそれこそ読者に対して失礼なのではないか。
Bigブロガー先陣たちが後進者に示してくれてます。
ユーザー層を絞って特定の分野に特化したブログ作りでサイトのカラーを出すというセオリーは確かに効率の観点からも最もです。
でも中にはそんなセオリーから外れたはみ出しのサイトがあっても良いかも。
やがて僕らのサイトが月間100万pvに育った時には、sujakuのポリシーがサイト作りの新しいセオリーとなるのだから。
いろんなカラーがあるサイト
僕らは現在スタッフ5人で記事を書いています。
当然性別も年齢も育った環境も違います。だから面白いんです 。
もしsujakuが読者目線でブログを書くルールのサイトだったとしたら、そうなったら5人の記事がどれも同じになってしまうだろう。
一体誰が書いた記事だか分からない、どれを読んでも個性がない同じ雰囲気の記事になってしまう。
それだったら5人でやって行く意味がないし、つまらないサイトになってしまうのです。
おそらくユーザーから見たらなんだこのサイトは?
テーマはバラバラ、スタッフ各々が好き勝手に書きたいことを記事にしていると感じられるのかもしれません。
そうなんです。もしあなたがそう思われたならそれでsujakuというサイトは成功なのです(笑)
てんでバラバラ、ハチャメチャこそ目指すところなんです。
記事のサファリパーク
あなたは動物園に行った時にもしそこにいるのがシマウマばっかりだったら楽しくないですよね。
キリンの長い首を見て面白いと思う、フラミンゴの群れに綺麗だなあと感じる、ライオンやトラがいるからスリルもあるし、だからこそ動物園は楽しいのです。
今は記事数がまだまだだけどそのうちに凄いボリュームになってきたら、このカテゴリーには政治的な記事が載ってるぞとか、こっちのコーナーにはオチャラケ話題ばっかりだとかいろいろと楽しめる。
それでいてその頃には立派なsujakuのカラーが出来上がってるはずなんです。
僕らは記事の動物園をもっと更に飛び越えてサファリパークを目指しているのです 。
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