好奇心集団sujakuへようこそ ♫ AIとゆるノマド暮らし絶賛実験中のえこです。
好奇心の赴くままに新しいAIで遊ぶのが今の私のライフワーク。
話題の画像生成AI「Nano Banana。やってみましたよ、頭の中にある「こうだったらいいな」という妄想を、驚くほどリアルなビジュアルにしてくれました。
Nano Bananaでどこまで遊べるか実験してみたので、そのプロセスをレポートします!
【実験レポート①】憧れの「森の書斎」に、自分をワープさせてみた
「森の中の静かな書斎で仕事をする」という風景。これをNano Bananaでビジュアル化できるか試してみました。
▼実験素材(Before)
用意したのはこの2枚。
1枚は、数年前に公園で撮った写真。もう1枚は、AIに「森の中のモダンな書斎」とオーダーして作られた画像です。

▼AIへのお願い(プロンプト)
Nano Bananaにこの2枚の画像を見せて、こんな風にお願いしてみました。
「この書斎の真ん中に、この女性が雑誌を片手に楽しそうに笑って立っているように合成して。クールで自信がある感じで、全体的におしゃれで自然な雰囲気に!」
ちなみに、自然言語(日本語)でも可能だけど、今んとこ英語がより精度高いみたいなので、この文章を翻訳してからお願いしました!
▼実験結果(After)
そして、数十秒後に出てきたのがこの画像です!

見てください!
公園にいたはずの私が、見事に森の書斎にワープしています。
面白いのが、ただの切り貼りじゃないところ。服装が背景に馴染むようにおしゃれなシャツに自然に変わっているんです。AIが「この空間なら、この方が“らしい”よね?」と提案してくれているみたいで、この対話してる感じがたまりません。
しかーし肝心の顔はかなり若作りになって、あんまり似てないなぁ(笑) ここはもっと指示をうまくしないといけませんね!
【実験レポート②】愛犬と過ごす「理想のリビング」を創り出してみた
書斎の実験が面白すぎたので、次は「愛犬と一緒に、最高にリラックスできるリビングで過ごす」というものにしてみました。
▼実験素材(Before)
使ったのは、下記の2枚。
愛犬と撮った何気ないスマホの自撮りと、理想のリビングの写真です。
▼実験結果(After)
「このソファに、私と愛犬が本を読みながらくつろいでいるように合成して!」とお願いして出来上がったのが、この一枚。

スマホの自撮り写真が、一瞬でインテリア雑誌の1ページのようなクオリティに!
光の当たり具合や影の感じまでリアルで、本当にそこにいるかのよう。大切な家族である愛犬と一緒の「日常」がこれほどリアルに感じられる!
しかも背もたれのクッションをつけてくれたり、ワンちゃんの遊びグッズまで表現してくれてるぅ〜〜。
ちなみに、今度はリアルに顔が似てたので、ぼかしました(笑) やればできるやん!
ワンちゃんもリアルに似ています!すごい!!
実験から見えてきた、Nan Bananaの無限の可能性
この2つの実験を通して、Nano Bananaのポテンシャルはアイデア次第で無限に広がることを確信しました。例えば、こんな遊び方も試してみようと思います。
- ヘアスタイル・シミュレーター
自分の写真で髪型やカラーを自由自在に変更。「金髪の私」や「ベリーショートの私」に一瞬で - AI料理アシスタント
冷蔵庫の残り物の写真を撮って「これで美味しそうな料理を作って!」とお願いすれば、プロ並みの料理写真を提案してくれて、献立のヒントに。 - 思い出のタイムマシン
若い頃のモノクロ写真を、鮮やかなカラー写真に。まるでタイムスリップしたような感動が味わえる! - パーソナルデザイナー
「こんなデザインのロゴが欲しいな」と伝えるだけで、プロが描いたようなアイデアを形にしてくれる!
まとめ:AIは最高の「実験パートナー」
Nano Bananaの本当の面白さは、完璧な画像を1回で出すことではありません。AIと対話するように、何度もお願いを繰り返しながら形にしていく、自分の思い通りに出来上がっていくそのプロセス自体が面白いんです。
また、Nano Bananaは、画像を1から作成していくというより、もともとある画像や写真を加工したり合成したりするみたいなアレンジする位置付けかなって感じですね、
まぁいずれにせよ、うまく生成できなくても、予想外の変な画像が出てきたりして、その失敗すら笑える発見になります。
(半身の私だったり、ワンちゃんの顔が肥大化してたり、、ありました)
大切なのは専門知識より「これをこうしたら、どうなるだろう?」という純粋な好奇心と遊び心。
AIを相棒に、あなたも自分だけの面白い実験を始めてみませんか?きっと、新しい世界の扉が開きますよ。























コレmaskアイキャッチ.jpg)








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