お金持ちになりたい!
そして出来れば大金持ちになりたいのよねぇ。
そんな欲張りなあなた!
今回はそんなあなたにとっておきの方法を教えてしまいます。
効果てきめん効いてきますよ。
やった人とやらない人の差がきっちり出てくるから絶対やった方が得だって。
“好奇心集団sujaku”へお越しいただきありがとうございます。オレンジです。
Table of Contents
気学でお金持ちになる
ここまで気学の方位を使って「お金持ちになる」方法を解説してきました。
● 七赤金星の方位を使ってお金持ちになる
● 西の方位を使ってお金持ちになる
● 二黒土星の方位を使ってお金持ちになる
● 南西の方位を使ってお金持ちになる
それぞれの特徴を生かして方位(方角)が使える人、使える時(吉の時)にその方角へ旅行するなどをやってください。
そして今回はお金持ちになる方位の中でも、特に大金持ちになるという凄い方位を紹介します。
特別に師匠より伝達された独自のエッセンスも織り込んでいきます。
六白金星の方位を使う
六白金星は大きな事業で金運を得る方位です。
この方位は勝負運という象意を持っているので、大きな取引に強いのです。
そして大事なことは六白には公共・慈善・奉仕・信仰という意味があるので、自分の利益だけを考えてはいけません。
社会や人のためを考え大義名分を持って、社会に貢献するという気持ちを持てばあなたに大きな富をもたらしてくれるのです。
六白金星が吉のタイミングで使う
定位盤で六白金星が必ず吉方位である時に使います。
もし凶方位である時は使わない方が良いです。
年盤、月盤、日盤全てで吉方位になるタイミングで使うようにしてください。
全てが吉方位になる時は1年の中でもそんなに多くはありません。
また全く吉方位が無い年もあります。
ですから吉方位が回ってきたチャンスは積極的に活用しましょう。
六白金星の効果
この方位の効果はスバリ!大きな仕事を手掛けられるようになり、そして大きなお金が入って来るようになることです。
この方位を使うと
● 大きな仕事が入って来る、大きな仕事を任せられる
● 社会的地位も向上する
● 投機的な事でも利益が得られるようになる
● 大きな収入が入って来るようになる
六白金星の使い方
金運を良くする方位で代表的なのは七赤金星です。
今回解説する六白金星も同じく金星ですから、やはり金運のエキスパートなのです。
七赤金星は比較的少額のお金が動くのに対して六白金星の場合は大きな資本が動きます。
ですから事業を拡大したいとか、大きな取引を成功させたいという人には是非とも使って欲しい方位なのです。
● 仕事を通して社会貢献を考える
● 世のため役立つといった大義名分が必要
● 大個人的な利益に捕らわれず社会に利益を還元するといった気位を持つこと
以上の事を心掛けて六白金星の方位を使えば大きな金運を得られるでしょう。
位置する方角によって使える人が違う
その年、月、日によって六白金星の居る方角は変わってきます。
ここでは方角別に六白金星が吉方位として使える人を見ていきましょう。
東に六白金星が回って来た時
● 二黒土星、五黄土星、七赤金星、八白土星の人にとって吉
南東に六白金星が回ってきた時
● 一白水星、二黒土星、五黄土星、七赤金星の人にとって吉
南に六白金星が回ってきた時
● 一白水星、二黒土星、五黄土星、八白土星の人にとって吉
南西に六白金星が回ってきた時
● 一白水星、二黒土星、五黄土星、七赤金星、八白土星の人にとって吉
西に六白金星が回ってきた時
● 一白水星、五黄土星、七赤金星、八白土星の人にとって吉
北西に六白金星が回ってきた時
● 一白水星、二黒土星、五黄土星、七赤金星、八白土星の人にとって吉
北に六白金星が回ってきた時
● 暗剣殺になるので全ての人が使えません。
もし使ってしまうと
突発的に目上の人や部下たちと争いが起きる
社会的地位が危うくなる
ギャンブルや株などに気が行ってしまい財産を失う事になる
酒や恋愛に溺れて金星的に災難を受ける
思いがけない事故、トラブルに巻き込まれる
このような凶作用を呼び込んでしまうので使わない様にしてください。
北東に六白金星が回ってきた時
● 一白水星、二黒土星、五黄土星、七赤金星、八白土星の人にっと吉
位置する方角それぞれの効果
六白金星が回ってきた方角によっての効果をそれぞれ解説します。
東の六白金星を使った時
● 上司の援助を受け大きな仕事を手掛けるようになる
● 社会的地位が上昇する
● 家庭も仕事も大いに発展する
● 証券などで思いがけない利益が得られる
● 病気の人は回復していく
南東の六白金星を使った時
● 上司の援助を受け大きな仕事を手掛けるようになる
● 社会的地位が上昇する
● 縁談、契約、就職などがスムーズに進む
● 部下も良く働くようになる
● 取引や交際関係がうまくいく
● 経済的に恵まれて全て順調に行く
● 健康な人は気力が充実し、病気の人は回復する
南の六白金星を使った時
● 指導者の貫禄が備わる
● 頭脳明晰になる
● 目上の人の援助が得られる
● 社会的信用が得られる
● 技術者はアイデアが認められる
● 証券などで利益を得られる
● 政治家を目指すのに良い方位です
● 新事業、共同事業で成功する
● 健康になる
南西の六白金星を使った時
● 魅力的な人格になる
● 上司の援助が得られる
● 社会的地位が得られる
● 部下も良く働くようになる
● 仕事も忙しくなり発展する
● これまで準備していた仕事が成功する
● 古い知人から良い知らせが来る
西の六白金星を使った時
● 雄弁で魅力的な人になる
● 目上の人の援助が得られる
● 社会的地位が上がる
● 仕事が順調に行き発展する
● 以前からの企画が認められる
● 投機的な事で利益を得られる
● 健康になる
北西の六白金星を使った時
● 頭脳的な風格が備わる
● 多忙で仕事をこなす様になる
● 上司の引き立てが得られる
● 新規事業も成功する
● 投機的な事で利益を得られる
● 健康になる
北の六白金星を使った時
● 暗剣殺になるので全ての人が使えません。
北東の六白金星を使った時
● 信仰心が強くなりトップの貫禄が備わる
● 上司の引き立てが得られる
● 親族、友人などの援助も得られる
● 行き詰っていた仕事が上手くいくようになり成功する
● 新事業も発展する
● 不動産や相続関係で利益を得られる
● 失業者は良い仕事が見つかる
● 健康になる
六白金星の方位を使う手順
方位盤を調べる
ご自分の本命星・月命星と定位盤を調べるにはこちらのアプリが便利です。
自宅から吉方位の地図も表されます。
iphone用アプリ
アンドロイド用アプリ
生年月日を入力すれば本命星と月命星から定位盤が出てきます。
今年の六白金星が吉である人は
1 年盤で六白金星の居る方角を調べます
例 本命性が八白土星 月命性が二黒土星の人の場合
2022年は六白金星は北西に位置して「最大吉」となります。
2 年盤で六白金星の居る方角と同じ方角が吉になる月を探します。
例 上記の人の場合、北西が吉の月は8月で六白金星が回ってきています。
「最大吉」となります。
3 更に日盤でも北西が吉の日を探します。
例 上記の人の場合、8/10と8/28が北西に吉が来ています。
六白金星が回っています。「最大吉」となります。
この場合だと年盤と月盤、そして更に日盤の六白金星の効果が得られるのです。
このように最初に年盤で六白金星が吉の方角か?を調べます。
そして月盤、日盤でも同じ方角で吉になるタイミングを探します。
吉のタイミングで方位を使う
年盤、月盤、日盤の全てで吉方位の時はチャンスです。
滅多にないお金持ちになるタイミングですから、その日には是非とも方位を使いましょう。
● 旅行に行く
● 引っ越しをする
● 寝所の移動をする
寝所の移動に関してはこちらの記事を参考にしてください。
吉方位で行く場所を決める
こちらのサイトで吉方位の場所を調べます。
>>あちこち方位
● 左のメニューで自分の自宅をセットします
● 次に吉方位に地図を移動させて吉方位で旅行に行くとか引っ越しする場所を探します
この例では東京駅を自宅とした場合、六白金星の回った北西の方角にある場所を特定しました。
方角を使う時の注意点
● 方角は現在の自宅から見ての方向になります。
● 南、北、東、西は30度の範囲になります。
● 南東、南西、北東、北西は60度の範囲になります。
地図上で南北、東西にラインを引きます。
ラインから右15度、左15度の範囲が30度になります(南、北、東、西)
ラインから右30度、左30度の範囲が60度になります(南東、南西。北東、北西)
方角の境目となるライン上は両方の影響を受けるので使わない方が良いでしょう。
また自宅から近い距離の場合、方角が微妙になるので出来るだけ遠い距離への移動をお勧めします。
まとめ
気学で金運をアップする方法には七赤金星の方位を使う、または西の吉方位を使うなどが代表的です。
ただ七赤金星が使えない人も居られます。また西の方位が使えない時もあります。
そんな時にはこの六白金星の方位を使ってください。
七赤金星は比較的小さなお金が回る方位に対して、六白金星は大きなお金を回して金運を売る方位です。
大きな金運を得るのですから、それだけに社会への貢献を第一に考えて行動するのが大事です。
今回は六白金星の方位を使って大きな事業を成功させて最大の金運もアップする方法をお伝えしました。
●六白金星の方位は大きな事業で大きな金運効果を得るのに最高の方位です。
是非この六白金星の方位を使ってあなたもお金持ちになりましょう。
気学ではまだまだ金運を上げて行く方法があります。
今後の記事で順に紹介していきます。
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