最近は真夏日になったかと思ったら雨が降りつづけたりと、お出掛けの際、洋服選びも迷う天候ですよね、
こんにちは、友情出演の桃華です
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Compassion
わたしは、昨年、wellness to go.comからローンチされた、21日間の、マスターマインドオンラインプログラムを購入しました
21日間、ヨガ、瞑想、脳の仕組みなどを学んでいくコースです
風の時代
政府の統計によると、日本では10月の国内の自殺者数が年初来の新型コロナの死者数を上回った。
なんてニュースがネットからながれてきました
いまは、風の時代とも言われているように、情報があまりにも多く、早いため、追いつけない焦燥感と、コロナとの闘い。
こんなときこそ、自分軸を大事にして、マインドフルネスな生き方を身につける必要がある、と常に思います!※マインドフルネスとは、いまこの瞬間を感じること
そこで、プログラムでならった座学の内容を、シェアしますね
慈悲、おもいやりの心
今も充分幸せだけれど、もっともっとハッピーで、満たしていきたい
ジャッジメントから思いやりに変えていく
孤立から、繋がりに変えていく
無関心や嫌うことを理解に変えていく
その表現の心
この心は鍛えて身につけることができると研究でも報告されています。
コンパッションの効果
1 ポジティブ
2 ストレスの軽減
3 老化が遅くなる
(人に対してだけでなく、自分に対しての優しさ、思いやり)
4 人間は生物学的に思いやりのある人に惹かれる!
5 そして仕事場で、「仕事場で、自分のことを人として気にかけてくれる人がいる」という質問にYESで答えた人は、仕事場でもハッピーで従事するという研究がある
孤立から繋がりに変えていく
幸せに健康にいくために欠かせないことが一つあります。
なんだと思いますか?
お金?名誉?IQ?良い大学を出ること?安定を得ること?
ハーバード大学で1938年に始まった研究があります。
当時の研究対象になったのは2つのグループ。
ひとつはハーバード大学卒業生、いわゆる”エリート”と呼ばれる人達のグループ。もうひとつは、当時アメリカで最も貧しく、問題があった場所、ボストン近郊で、恵まれない環境で育った男性達。
研究は、幸せに関する質問票だけではありません。
医師からの医療記録、脳スキャン、子供達のインタビュー、奥さんと話す様子をビデオにとったりなどどいう研究が続けられました。
人間関係
そして一つ明らかになりました。
幸せに健康にいきていくために不可欠なことは、良い人間関係。
1 社会的つながりは必要。孤独は人を苦しめる
家族、友達、コミュニティーとつながっている人達は、より幸せで、身体的により健康で、孤独な人達より寿命が長い。
今だったらFBのコミュニティとかもいいと思います。
2 友達の数や結婚しているしていないは関係ない。近くの人たちとの人間関係の質が大事。
結婚をしていても、愛情や優しさ、サポートがかけていたりするのは、離婚よりも精神的なダメージをうける。
3 良い関係は、身体的な老いだけでなく、脳も老いから防ぐ
大変な時は誰もが経験します。その時に、味方でいてくれる、頼れるパートナーがいることは、安心感を与えます
ということが明らかになったのです。
How do i feel?
他人からみて、肩書きがどうなのか?より、自分がどれだけ安心していれる場所、関係をもてているか、が大事なんですね、
いつでも「How do i feel?」って、自分に問いかけてあげてくださいね
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